Could I get ~? 英会話@レストラン2 いただきます~ごちそうさま編
2016/10/15
レストランで使える英会話
前回に続き、レストランで使える英会話編です。
今回は無事にオーダーが運ばれてきたあと、”いただきます”~”ごちそうさまでした”編をお届けします。
<いただきます!>
*いただきますという英語は残念ながら存在しません。
いただきますと言わずに食べるのは日本人にとってなんだか物足りませんよね。
私はカナダでたまに日本語で「いただきます!」と言ってから食べますが、その代わりになる表現がいくつかあります。
さあ食べるぞ!/いただきます
Dig in! (ディッギン!) *カジュアル
さあ食べましょう/いただきます
Let’s eat!(レッツイート)*上より少し丁寧
*食べる前に使える表現
めっちゃおいしそう
It looks so yummy. (イットルックスヤミー)
いいにおい
Smells good. (スメルズグー)
食べるのが待ちきれないよ
Can’t wait to eat. (キャントウェイトトゥーイート)
腹ペコだ。
I’m starving. (アイムスターヴィン)
*運んできてくれたサーバーさんにも”Thank you!!” というのを忘れずに!
<食事中>
*食事をしていると担当のサーバーさんが料理の感想を聞いてきます。日本ではあまり食事中に話しかけられることはないので戸惑うと思いますが、ここは正直に愛想よく答えましょう。
料理のお味はどうですか?
How’s your food tasting?
今のところお料理はどうですか?
How do you like it so far?
万事OKですか?
Is everything all right?
とってもおいしいです。ありがとう。
It tastes delicious! Thank you.
今のところ大丈夫だよ。
So far so good.
すべてが最高だよ
Everything is awesome.
*awesome は口語ですが、great や goodと同じ意味です。この言葉が自然に使えるとネイティブ感がでます!
棒読みではなく感情こめて言いましょうね。
エヴリスィング イズ オゥサム!!
<お会計>
*通常北米のレストランでは、テーブルでお会計をします。
お会計書をください。
Could we get the bill/check please?
食べ終わったので、お会計お願いします。
We’re done eating, bill/ check please?
デビットカード使えますか?
Can I pay on my debit?
ビザカードで払います。
I will pay on my visa.
北米では主にCash(現金)、Debit(デビットカード:口座から直接引き落とされるカード)、Credit card(クレジットカード)での支払いができます。JCBカードは北米では使えないところが多いので注意してください。
<ごちそうさまでした>
残念ながら「ごちそうさま」もありません。。。
*変わりに使える表現
食べ終わりました。
I’m all done.
料理を作ってくれてありがとう。=ごちそうさまでした。
Thanks for the meal. →作ってくれた人に対して言う。
とてもおいしかったです。
It was really good.
おごってくれてありがとう。
Thanks for your treat. →おごってくれた人に対して言う。
*必ずチップ(Tipping)を払うこと!!!
これはレストランで最も重要なマナーです。
飲食店スタッフは安い”飲食店”の最低賃金で働いており、お客様のチップが大事な収入源です。
チップを払わない=お客として非常識。チップを払わない客は、無賃乗車をしているようなものなのです。
レストランでも白い目で見られることでしょう。
目安は食事の15%~20%(アジア系のレストランでは10%以上)です。
食事を楽しんだよという感謝がチップの額だと考えればいいですね。
まとめ
以上レストランで早速使える英会話フレーズをご紹介しました。海外での醍醐味のひとつはやっぱり現地のおいしいものを食べること。
英語は楽しく学ぶのが早く習得できるコツでもあります。レストランでおいしいものをたくさん食べて、外食もenjoyしてくださいね!
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